主は彼を受け入れた者たちに豊かに命を得させる

ヨハネによる福音書第十章十節で主イエスは言われました、「わたしが来たのは、羊が命を得、しかも豊かに得るためである」。主イエスが来たのは、人が命を得るためだけでなく、さらにそれを豊かに得るためでもあります。主イエスはどのようにして彼の命をわたしたちに得させるのでしょうか? 聖書は、彼が肉体と成って、人の生活を経過し、最終的にわたしたちの罪を担って十字架にかかられ、それによって、それらをすべて対処したと言います。彼はわたしたちの罪のために死んで葬られ、三日後に死人の中から復活されました。人類歴史上、宗教の指導者や創始者で死人の中から復活した人はこれまでに一人もいません。イエス・キリストは、死んで復活した唯一の方です。

復活すると、すぐに彼は命を与える霊と成りました(Ⅰコリント十五・四五後半)。今日、彼は万物の主として天にある御座に座しておられます。しかしながら、彼はすべてを貫く霊であるので、「空気」として人に届くことによって、人によって信じられ、受け入れられることができます。このようにして、彼はわたしたちに命を与えます。五十年以上の間、わたしは主のために働くことを学び、また多くの場所を旅行して、人々が主を信じた時の証しを数多く聞いてきました。どの証しも、その内容はだいたい同じでした。主を信じた人たちは、主に出会う前の自分たちの生活は、そのほとんどがむなしく、惨めであったとだれもが証ししました。しかし、彼らが主イエスを受け入れて、彼が彼らの中に入った後、彼らの生活に著しい変化が起こりました。

かつて税関で働いていた友人がわたしに言いました、「あなたの言葉によってわたしの問題は解決しました。わたしもイエスを信じたいのですが、どうしてよいのかわかりません。どのようにして主イエスを受け入れたらよいのか教えてください」。わたしは彼に言いました、「天地の主であるこの神は人と成って、わたしたちのために十字架で死なれました。しかも彼は死人の中から復活して、命を与える霊と成りました。今日、彼は天におられ、また地にもおられます。彼は、わたしたちのいる至る所におられるのです。ですから、ローマ人への手紙第十章八節は、『言葉はあなたに近い。あなたの口の中に、またあなたの心の中にある』と言うのです。家に帰ったら、静かな場所を見つけて、彼の御名を呼び、彼に言ってください、『主イエスよ、あなたはわたしの救い主です。わたしは自分の罪をあなたに告白します』。あなたの罪に関して主があなたにどのような感覚を与えたとしても、それにしたがって告白してください。あなたがこのように主に祈るとき、確かに何かが起こるでしょう」。

後ほどこの友人から聞いた話によれば、わたしの言葉を聞いた後、彼は家に帰り、主に祈りました。翌日、彼が職場に行くと、同僚たちは彼が以前のようにたばこを吸わないのを見て、非常に驚きました。イエスを信じたことで、彼は自然にたばこをやめたのです。それだけでなく、以前彼は冗談を言って、人をからかうのが好きでしたが、イエスを信じた後、肉のあらゆる外側の楽しみから救い出されました。その後、彼の全家族もイエスを信じました。それから数年後には、彼の近所に住んでいる同僚たちでさえ、一家族一家族、みなイエスを信じました。

抜粋:ウイットネス・リー「宇宙の奥義と人生の意義」、JGW日本福音書房

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