調布に在る召会の特色
この方から、からだ全体は、その豊富な供給のあらゆる節々を通して、またそれぞれの部分の度量に応じた活動を通して、結合され組み合わされ、からだを成長させ、愛の中でそれ自身を建てあげるに至るのです。
『回復訳聖書』エペソ人への手紙 4章16節
始めに私達、調布に在る召会を自己紹介致します。
私達の基盤は全て、唯一絶対的な存在であるキリスト.イエスの中へと成長する事であり、個人個人としてだけでは無く、組合わされて団体として、その素晴らしさや、喜びを伝える事です。その地域ごとの召会名称で呼ばれている中で、私達は調布に在るので、調布に在る召会ですが、全世界に数多くある召会の一つであって、全てイエス.キリストをかしらとしたからだの一部としてお互いが結合されている、とイメージして下さい。
聖書の正しい解釈に忠実であることと、その運営が参加者一人一人の喜びに加えて、組合されて表現される素晴らしさを実感する事から行われている事は大きな特徴だと思います。現在は調布近郊在住者だけでは無く、オンラインで様々な場所と繋がり、輪は大きく広がってきました。
言葉は、日本語のみならず、英語、スペイン語、中国語、手話に至る迄組合わされています。
老若男女、環境、役割は様々ですが、イエス、キリストを愛し、聖書に触れ、組み合わせの素晴らしさに日々の生活の中で皆心から喜んでいます。
このホームページが目に止まった事がきっかけとなって、あなたにもイエス、キリストの愛に触れ、真の平安と喜びを味わう機会となりますように! この後、実際にどのような人々がいて、どのような活動をしていて、どうエンジョイしているのか、具体例を紹介して参ります。もうしばらく目を通して下さい。
主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にありますように。
『回復訳聖書』コリント人への第二の手紙 13章14節
兄弟姉妹の証(召会生活について)
証1:召会生活「平安の中を行きなさい」(マルコ5:34,ルカ7:50,8:48,使徒16:36)
調布にある召会の1週間のスタートは主日(日曜日)の朝から始まります…わたしは6:30~7:00のみ言葉の祈り読みに参加していますが…どこに参加するかはその人の内なる主に尋ね、平安のある道を取ればよいだけです。
毎日、兄弟姉妹とともに集まり主の恵みを享受する何らかの時間が必ずあることに感謝します。
証2:朝の祈り読み「神の言葉を、すべての祈りと願い求めによって受け取りなさい」(エペソ6:17~18)
祈り読みの時間では、聖書のことばを兄弟姉妹と共に、良く噛むように味わい読むことを、毎朝続けることによって、自分自身に変化を感じています。
日々の生活の中で起こるさまざまな事柄によって動揺させられたり、消極的な思いに囚われたりすることは少なくなり、聖書の言葉による積極的な認識に内側から支えられています。
そして神の見方にしっかりと立つように、主によって環境が按配され導かれ、外側でも主に護られていることを見出す度に励まされ感謝します。
証3:神の愛に触れる召会生活「なぜなら、わたしたちに与えられている聖霊を通して、神の愛がわたしたちの心の中に注がれているからです」(ローマ5:5)
わたしたちには、主の祝福としてのヨセフの穀倉とも呼ぶべき多くの豊かで味わい深い真理、命に関するウォッチマン・ニー兄弟、ウィットネス・リー兄弟のメッセージの書物があります。
それだけでなくその豊かな語りかけは止むことなく、源なる神から生ける水を流し続け、わたしたちに豊かな糧食を与え、潤し続けてくださっています。
わたしたちは言としてのキリストに触れ味わい、命の水を値なしに飲み、日ごと瞬間ごとにも心は洗われ潤されます。
そしてその満ち溢れる神の愛が、日常の生活の中でわたしたちを通して世の人にも家庭にも注ぎ出されるようにしてくださいます。まだその途上ではありますが、主が与えて下さった聖書のビジョンを感謝賛美します!
証4:召会生活の中の私(ローマ8:29)
私は調布に在る召会に来てから、まだ日が浅いです。移ってきてまもなく「朝の祈りの部屋(LINEグループ)」が始まりました。私は積極的に出席するようにしています。そして、毎日1時間程度一人の姉妹と「朝の養い」を読む交わり(LINE)をしています。交わりの中で召会の建造がとても重要であると知り、なるべく各小組に出席したいと思っていますが、今のところ休みがちです。神のエコノミーは「からだ」である私たちが一つとなって団体的に主と同形化して、神を表現すとき成就すると聞いています。病気の中にいる、また信仰の弱さの中にいる兄弟姉妹に気がついたら自分の日々の祈りの中で彼らのために祈ります。
ローマ8:29 なぜなら、神はあらかじめ知っておられた者たちを、御子のかたちに同形化しようと、あらかじめ定められたからです.それは、御子が多くの兄弟たちの間で長子となるためです.
私は神とひそかな交わりを持っています。それは、布団の中であったり畑であったり居室であったりします。神に愛されていることを認識する幸せな時間です。この世でうごめいている善人も悪人も大きく赦して頂いて、最後のときにはひとりでも多くの人が裁かれず、赦されて主の前に立つことができますように祈ります。